こんにちは、あいです
2019年に起こった私のこと、これから少しずつお話ししていくね。
年号も平成から令和へ変わり、それに伴い生まれ変わってゆくような、不思議な感覚を味わいながら、過ごした2019年。
このお話しをするのは私にとって勇気がいることだけど、出来るだけ正直に振り返ることで自分を見つめなおし、これからのアイマリアージュの在り方に役立てていきたい。
今はそう思っています。
2019年、昨年の1～3月は新しくセミナー開催をしたり、今後のためのビジネスコンサルを受けたりもして、仕事モードでスタートしました。
新規の相談、ご入会、会員さんの交際やご成婚も順調で、結婚相談所として、そこから更に軌道に乗せてゆく・・・
2019年の初めにはそう思っていたのですが・・・
その傍ら、婚活をきっかけに心にダメージを受けてしまう方・・・
お見合いや仮交際とはいえ、男性と向き合うことにより、元々あった問題が表面化して苦しむ方・・・
結婚相談所を成婚退会した後、結婚前のパートナーシップのご相談も複数・・・
悩んでいる人もいるというのに、ブログやSNSには幸せな投稿だけをする違和感
私はこのままの在り方で結婚相談所を続けてもいいのかを、本気で考えはじめました。
ある意味、婚活に疲れはつきもの
だから、数字だけを追うならば、心の問題には関わらなくてもいい、そんな考え方もありますが・・・
それでは、私がやってる意味がない
成婚をたくさん生み出す結婚相談所が、よい結婚相談所と評価されがちだけど
それは本当？
結婚したい女性にとっての一番の目標は成婚かもしれません。
それはそうです。
だから、今まで一生懸命に成婚のサポートをしてきました。
でも、アイマリアージュで一番大事にしたいことは成婚数の数字なの？
もちろん、成婚して幸せになることは素晴らしいこと。
でも、成婚をする前にすぐに疲れて、婚活をやめることになってしまったり、ようやく成婚して幸せになろうというその時に、パートナーシップの問題が発生することを、未然に何とかできないのか。
婚活疲れは乗り越えてこそ、婚活をする意義があるというのに。
30代、40代の頃の、過去の自分と同じように、恋愛や結婚が上手くいかない女性を応援したいという思いからスタートしたアイマリアージュ。
その思いから結婚相談所をやっているのに。
自分自身が、結婚相談所のお見合いで幸せな結婚ができたからやっているのに。
みんなが幸せになれないのなら、私がやる意味ないと感じる。
数字的な目標を追うよりも、アイマリ会員さん全員が、幸せなパートナーシップを築くことが出来る女性に、なれることが大切なのではないか？
そのためには、お相手と出会う前に心を整える、心のサポートがやっぱり欠かせない。
2019年の1月〜3月にはその思いの始まりが起こりました。
きょうはここまで☆またね～
つづく・・・。
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